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園長先生の切り紙

いぬわし

大型のわしのいぬわし(英名Golden Eagle)です

わしの羽の先は鋭くとがって切ります
脚は両方を合わせていっしょに切ります
首からくちばしにかけて「上げる折り方」
足の付け根とくるぶし(?)部分も「上げる折り方」です
指は「下げる折り方」で曲げて木をつかみます
止まり木はパイプの組み合わせで、切り口は同じ色の紙を
ボンドでふたするように貼り、乾いてから
はみだした部分を切り落とします
緑の台の部分は中心がずれたコーンで、
木の切り口と同様の方法で裏を付けています
それぞれのつなぎあわせの部分は穴を開けて木を通し、
木の端に切込みを入れて、開いてボンドでとめています
足の裏にボンドを付けて、いぬわしを木にしっかりととめます
正面方向から 斜め後ろからの姿
背中がありません
真後ろから
同じく背中なし
上の木の切り口の要領で、くちばしから背中を
作ることもできます
下から写しました
台の部分は補強のため裏の紙がはってあります
実際の大きさです

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