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園長先生の切り紙

お話(おむすびころりん)

日本の昔話「おむすびころりん」の一場面です。切り紙単体ではなく、切り紙を組み合わせてお話の場面を作ってみました。
この舞台を囲んで、お母さんがこどもに対話をしながらのお話しをしてあげたりすることもできるでしょう。
また、おじいさんの道具やその他の細かい部品はいろいろと工夫して追加すると楽しいと思います。

おじいさんとねずみは1枚切りの切り紙です。舞台の後ろ側は坂になっています
ねずみはすでに掲載のもののバリエーションで、
作り方がやさしくなっています
おむすびも1枚切りで上端を固定しています
おじいさんは首と肩を折るだけで
できあがります
切り株は少し複雑です
「森の結婚式」のものと同じです
杉の木は「紋切り型」の切り紙を
3段に重ね、幹にかぶせます
後ろ側から見たところです
地面の紙を寄せて土台に貼り、山の斜面を作っています
中はねずみの土の中の世界です

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