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園長先生の切り紙

アヒル

アヒルはもともと野生の鴨を飼いならしたもので、鴨よりも体が大きく重くなっていて、羽根は退化してあまり飛べません。
切り紙でアヒルを作りました。
ポイントは上に反ったクチバシと短い羽根です。
「クワックワッ」という鳴き声のよちよち歩きのかわいいアヒルができました。

 

羽根を開いた姿勢です
羽根は小さく体は大きく、脚が少し太くなりました
頭から首にかけてはなだらかな曲線を描いています

 

2本の脚でしっかりと立っています 斜め上後から
足には指と水かきがついています

 

翼を閉じたところです たたんだ翼の厚みの分、体が太っています

 

くちばしと脚と目を絵の具で着色しました 二羽のなかよしのアヒルです

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