先に掲載の怪獣の超立体切り紙です。
基本構造はそのままに、頭と手足を平面から曲面の超立体版にリメイクしました。
先の平面型のものと見比べてください
 |
| 色画用紙による１枚切りの切り紙です 体長は約１７ｃｍでちょうど手のひらに乗る大きさです タント紙と違って、黒の色画用紙は光により光沢が大きく出るきらいがあります |
 |
 |
| 脚は大きく開いて安定感を出しています | 足は折りで爪とそれぞれの指も表現しました |
 |
 |
| 手足の関節は折りにより自由に角度を変えられます | 頭も通常の切り紙と同じく 額の側が山折りです |
 |
 |
| 背中のトゲも先曲がりのピンセットにより 一本一本に折り線で立体感を持たせています |
背中は大きく開いたままでした |