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園長先生の切り紙

熱帯魚

幼稚園に大きな熱帯魚の水槽『わかば水族館』が設置されて、たくさんの熱帯魚がこどもたちに大人気となっています。
恒例のプレーデーの「切り紙」のコーナーに今年はこの「熱帯魚」をテーマとして主に「わかば水族館」にいる魚の型紙を用意することとなりました。

 

9種類の新作の熱帯魚の型紙を用意しました
「わかば水族館」にいる魚とこれから仲間入りする予定の魚たちです
それぞれが特徴ある形ですが、造りは極めてシンプルです

 

ハタタテハゼといってアンテナのような鰭を
立てたり、寝かせたりして泳ぎます
こどもたちは「怒った目をしてる!」と言っています
ひょうきんな外観の「オトメハゼ」は底の砂を食べて
餌を摂り同時に砂の汚れを取り除いてくれる
掃除屋さんです

 

ホワイトソックスは白い足とひげを赤い体に
糊付けしています
こどもたちにはこの「エメラルドグリーンクラブ」などの
カニ類が大人気です

 

「デバスズメダイ」は群れで生活しています
水槽の中には30匹ほどいます
「ロイヤルグラマ」は色の違う体の前後を貼り付けました

 

「ニモ」の仲間の「ドリー」でおなじみの「ナンヨウハギ」です
単純な作りで、尾びれの黄色は尾びれの中に
挟み込んで糊付けしています
もうすぐ仲間入りの予定です
ひょうきんな形の「フエヤッコ」も単純な造りです
近々仲間入りするかもしれません

 

「ツノダシ」も単純な造りで
鼻先と体を黄色く塗っています
これも仲間入りの可能性があります
お花紙のお花を「サンゴ」に見立ててサンゴ礁を作り
熱帯魚を配置してプレーデーの会場の
見本のディスプレーを作りました

 

以前に作ったカクレクマノミも参加しています プレーデーではディスプレーの周りに
こどもたちが作った作品が飾られました

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