昨年はコロナ感染症のため残念ながらおもちつきはできませんでしたが、今年はお父さんたちにもお手伝いをいただきおもちつきをすることができました。
かまどに火を焚いて大きなお釜でお湯を煮立てセイロによってもち米を炊いて、臼と杵でお餅を作りました。
子どもたちはもち米のご飯のにおいをかいだりしながら、お父さんたちが力を合わせてつき上げるお餅に歓声を上げたりしていました。
年長さんはみんなでおもちつきの体験もしてみました。
出来上がったお餅は子どもたちが手でちぎって丸めてお弁当箱に。今年はおうちで食べることになり、パックのあんこをもらって帰りました。
幼稚園以外ではなかなかできない体験をして楽しい一日でした。
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朝は雨が降っていました クリスマスツリーの後ろに臼と杵があります |
かまどでもち米を焚いています |
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炊きあがったもち米のご飯を見ています | 年長さんのお父さんたちです |
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おもちつきが始まりました 最初は米粒をつぶすところから始まります |
掛け声に合わせて力いっぱいついています |
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子どもたちも応援しています | おもちが出来上がりました |
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もちつきを体験しました | 1人分はとてもたくさんありました |
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手でちぎってお団子にしました | あんころもちにするあんこをもらいました |