超立体切り紙の第2弾です。
全長80センチほどの小型の羽毛恐竜「ミクロラプトル・グイ」は4本の足それぞれに飛ぶための翼を持っていました。
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体はすべて立体的に膨らんでいます 手足は「折り」で曲げています こんどのスタンドは「岩」型です |
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滑空のポーズです グライダーのように飛んでいたようです |
しっぽにも羽根がついています |
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下から見たところです おなかの部分だけ開いています 羽根は二重になっていてます スタンドは裏もしっかりついています |
前からの姿は、平面の切り紙よりも 手足もきれいで、前面からの鑑賞にも耐えます |
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後足は少し開いていて、垂直尾翼の役割を していたともいわれています |
鋭い歯と頬の内側の膜もしっかりとあります 目にはまぶたがあり、頭から背中の毛も細かく切っています 前足の鋭い爪もついています |