かまどにお釜をセットし、まきを燃やしてもち米を炊いて、臼と杵を使っての昔ながらのやり方で、みんなで園庭でおもちつきをしました。
炊き上がったもち米のご飯を見たり、においをかいだりしたあとで、それがおいしいおもちになるまでの様子も見ることができました。
今年もたくさんのお父さん方やお母さん方の応援をいただき、園児たちの「よいしょー!」の掛け声にお父さんたちも大奮闘のおもちつきでした。
また、年長さんは小さい臼と杵でもちつきに挑戦しました。
つきあがった出来たての柔らかなおもちはこどもたちが手でちぎっておだんごにして、きな粉とあんこでおいしくいただきました。
こどもたちにとってなかなかできない楽しい経験だったようです。
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かまどで薪を燃やし、もち米を焚いています | たくさんのお父さんがお餅をつきに来てくれました |
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はじめはみんなでもち米のご飯を捏ねます | お餅つきが始まりました |
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こどもたちも参加しました | お餅の出来上がりです |
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一人ずつ分けて食べやすいお餅のお団子を作ります | お母さんから黄な粉とあんこをもらいました |
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お餅を食べる前の「いただきます」のご挨拶 | つきたてのお餅はとってもおいしかったです |