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園長先生の切り紙

あるまじろ(ミツオビアルマジロ)

アルマジロは「鎧を着たどうぶつ」の意味で、鎧のような硬い皮膚をもっています。おなかのじゃばらのような帯の数も種類によって異なり、この種類は3本あるのでこの名前がついています。
このミツオビアルマジロは敵に会うと丸まって完全なボールになります。

 

じゃばら状のおなかを折るため、おなかは長く切ります おなかを双方向のじゃばらに細かく折って、3本の帯を作ります

 

前足の爪はとても長く
細長く切った後はカーブをつけます
しっぽはアーチ状に折り目を入れて中に折り
折り返して外に出します

 

後ろからの姿です 真上からの姿です

 

丸まってボール状になりました
頭、足、しっぽは体の中にかくれています
まるでだんごむしのようです
ひっくり返すとかわいい顔がのぞいています

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