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園長先生の切り紙

お話(アラジン)

お話シリーズの第6弾はアラビアンナイトのお話「アラジン」です。これも先日の幼稚園のお遊戯会で年長の1クラスで劇で行われました。

アラジンは空飛ぶじゅうたんで空高く飛んでいます
お城の屋上(?)にはお姫様がいてアラジンに手を振っています
お城の外にはやしのような木があり、らくだが遊んでいます
キャラクターはすべて一枚切りの切り紙です
アラジン、お姫様、らくだの順に大きさが小さくなっています
これも遠近法の表現です
アラジンは魔法のランプを右手に持っています
魔法のじゅうたんは黄色い長方形の4辺を
千切りで細かく切って
内側に赤の長方形の紙を貼り付けます
お城です
門は閉じていますが、内側にへこんで立体的になっています
4本のろうそくのような塔は、円錐を下で絞って
円柱につけて作っています
お姫様です
ベールをかけて、冠もつけています
らくだはふたこぶらくだにしました
やしのような木は二つ折りにした細長い紙を千切りにして枝を作り
幹に3本差し込んでいます

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