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園長先生の切り紙

アヒルの子

かわいいアヒルの子を作ってみました。
幼稚園の行事「プレーデー」の景品で小さいビニール製のアヒルがありました。
丸くてかわいくこどもたちにも大人気のグッズでしたが、切り紙で作れるかの挑戦です。

 

立体切り紙のアヒルの子ができました
以前作ったアヒルの発展型です
全体に丸みを帯びています
切り線は単純で「やさしい」部類に入ります

 

嘴は小さく、頭は大きく
こどものアヒルです
水の上に浮いている姿勢です

 

尻尾も単純に上に跳ね上げただけです ほほの膨らみは棒で押し当て
カーブをつけています
このアヒルは上の嘴だけです

 

頭は開いていますが
閉じてもかわいいです
これが作るきっかけとなった
おもちゃのアヒルです
お風呂に浮かべて遊べます

 

少し大きくなったこどものアヒルです 手の羽、尻尾の羽も伸びてきました

 

下の嘴もしっかりついています
嘴を閉じたり、開いたりすると
表情を変えることができます
『”超” かんたん! 立体どうぶつ切り紙』
とタイトルをつけた型紙です
初心者向けの型紙で、”超”とつけた理由は....
実はこの型紙、切り線がすでにカットされていて
折り筋もつけられ、ハサミが苦手な人でも
簡単にできるように作られています
上のアヒルもこの型紙を使って作っています
こどもたちにこの型紙をたくさん用意しましたが
あっという間になくなってしまいました

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