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園長先生の切り紙

クジャク

雄のインドクジャクです。
派手すぎるその羽根は、かの「進化論」の著者、ダーウィンをその存在の理由付けに悩ませたといいます。
とにかく美しいその羽根は、切り紙で表現するのもとても難しい。

 

目のような模様は切り抜きで表現しています
羽根の1本1本に細かい切れ目を入れています
一枚切りの切り紙です

 

羽根は根元部分を広げると自然に前方に傾斜します 羽根は大きく広く横に広がっています

 

雄は立派過ぎるほどの美しい羽根で
雌に自分の存在をアピールします
後から見てしまいました
大きな羽根に細い足、自立が難しいので
横長のスタンドで支えています

 

頭の上の冠のような飾りは
頭のてっぺんの切込みから上に突き抜けています
足の指も1本1本立体的で、爪もついています
羽根を閉じたところです

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