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園長先生の切り紙

ディロフォサウルス

トサカ状の2枚の突起が特徴の「ディロフォサウルス」です。
これも2億年ほど前のジュラ紀前期の肉食恐竜です。
脚部の筋肉が発達していて早く走れたといわれています。

 

細かく折って形を整えるため、最近は色画用紙ではなく
タント紙の折り紙を使っています
後脚の人でいうかかとの部分の関節の折りは
本来不要ですが、限られた折り紙の中で
脚を長く取るために後から折って角度をつけたものです

 

足を踏ん張って力をためたポーズです バランスがとれて自立しますが
安定されるため台紙に貼り付けています

 

上から見たところ 後脚の指の作りは先のアロサウルスと同じです
爪は逆方向に切っています

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