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園長先生の切り紙

ノコギリザメ

今年の夏は日本各地で沿岸にサメの出現のニュースがありました。
切り紙でも以前にサメを作りましたが、今回はこのサメを数種類作ってみました。
3種類作り、まずはその第一弾の「ノコギリザメ」です。
ノコギリザメは南アフリカからオーストラリアそして日本の沿岸にも生息し、その名のとおり口の先には尖ったのこぎり状の棘があり、この棘で獲物を捕らえるようです。
また、その肉は上質でかまぼこの原料となるといいます。
今回の切り紙は腹側の部分もある立体形です。
園児たちにも簡易版の型紙を用意したところ好評でした。
順次あとの2種類もご紹介しますのでお楽しみに!

 

背中とおなかがあり、立体的なサメができました
ひれはたくさんあり、体の内部で複雑に組み合わさっています

 

目は黒の画用紙で切ったものを貼っています 背びれは左右から合わせて貼り合わせています

 

尾びれは特徴的な形をしています 体は背中が2面、腹側が2面の
4つの平面で構成されています

 

腹側です
左右の組み合わせにより固定されています
簡易版の園児用の型紙で作ったものです

 

上のものと比べておなかの部分のない
背中のみの単純なものです
裏から見るとこんな風になっています

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