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園長先生の切り紙

自動車

今度は動物ではなく、乗り物です。
今まで乗り物は飛行機を作ってきましたが、身近な「自動車」をはじめて作りました。
はじめは、かんたんな箱型の乗用車でしたが、これはちょっと複雑なスポーツカーの「ポルシェ911」です。

 

この自動車はほとんどが「折り」で作られます
「折り」を多用することにより、立体感のある形を作ることができます
折る場所が多いため、色画用紙ではなく、タント紙の折り紙を使っています
窓枠やタイヤなどの細かな部品はグラフィックソフトによって描かれています

 

ヘッドライトの部分は持ち上がって後ろに伸びています。
ボンネットは低くウェッジ様に前下がりに伸びています
トランク(エンジンルーム)はまっすぐに
斜め下に伸びています

 

ドアの境目に折り線を合わせました 後ろから見たところです

 

ドアミラーは切込みを入れ、外側に開いています 正面の写真です
タイヤは厚みを出しました

 

(かんたんな自動車)
これはかんたんバージョンです
こどもたちが自分で作るのはこちらです
前後、左右ほぼ対称形です

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