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園長先生の切り紙

銀のウサギ(超 立体どうぶつ切り紙)

来年の干支の兎(ウサギ)です。
年賀には少々時期が早いですが、一足お先に作ってみました。
幼稚園には5匹のウサギがいて、ピーターラビットのモデルとなったといわれる「ネザーランドドワーフ」いう種類です。
このウサギもこれをイメージしています。
超立体シリーズの「立体どうぶつ切り紙」です。

 

これも一枚切りの切り紙です
今回は銀紙で作ってみました
このポーズはウサギがよくするもので
警戒したり、何かに興味を持ったり
または、毛づくろいの時の姿勢でもあります

 

前脚は自然に下に垂れて
後ろ脚で立っています
高さは5cmほどです
超立体とは言いながらもおなかの部分は空いています

 

例のごとく逆三角形の鼻もついています ネザーランドドワーフは大人になっても
鼻先が丸くかわいい顔をしています

 

銀紙の裏の赤の部分が出ています
来年の年賀用には似合っています
「折り」により全体的に柔らかな丸みをつけています

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